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zoom RSS THE LAST GIRL

<<   作成日時 : 2019/01/06 21:14   >>

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「THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語」
去年ノーベル平和賞をもらった、ムラド ナディアさんの書いた本です。

この本を読みながら、私は、ナディアたちヤズィディ教徒の女性たちがサビーヤ(性奴隷)として近くで囚われているのを知ったとしたら、はたして、彼女らを助けるために勇気をもって行動できるだろうかと思った。自分の身を守るために、おとなしくしている道を選んではしまわないだろうか。ISISのような悪魔のような集団に、敢然と立ち向かう勇気があるだろうか。自分の中のすごく卑怯な部分が見えて仕方がなかった。

今から2,000年ほど前のユダヤで、イエス・キリストが十字架に掛けられた時、弟子のペテロは三度イエスを裏切った。
また、イスカリオテのユダは、イエスを銀貨30枚で売った。
その時そこに自分がいたら、恐らく同じようにして、イエスを裏切ったと思う。

私たちは、彼女たちに起こったことをよく考えなければいけないと思う。

また、彼女や、彼女たちヤズィディ教徒や、彼女が出会ったイスラム教徒たちの信仰のすばらしさを感じた。

ナディアを助けたナーシルはこう言った、「神がいてくださる。ナディア」
「神はあなたと共に、ナーシル」とナディアが返した。

また、逃げる途中で出会ったある女性はこういった。「神の思し召しがあれば、あなたのお母さんは、いつかきっとあなたのもとへ帰ってきますよ。すべてを神にまかせなさい。私たちヤズィディ教徒には神ほかに誰もいないし、何も持っていないのです」

ナディアはこう言っている。「きっと神には私を助ける理由があり、ヤズダの活動家と出会わせる理由もあったのだと思う。だから私はこの自由を当然のものと受け止めはしない。」

また、「私は、どんなことがあっても、私たちにこの人生のすべてを授けてくださった神とダウセ・メレク・・・・・・」
彼女にとって、神がいかに大きい存在なのかと思う。

私は、彼女たちの信仰は素晴らしいと思う。
これほどの辛い目にあっても、神を信頼し、絶対的なお方として敬っている。


THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語―
東洋館出版社
ナディア・ムラド

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